スローの特性

ここはスローに関する特性を書いてみるわな。
ただ、チョイとレポート的に不完全な部分も有るけど、まとまってる分だけアップしてみるわな。


スローの効果は「敵の移動速度を○○下げる。最大6体まで」
つまり、これは「1回に6体まで移動速度を下げる」っちゅーことやね。

ほんじゃ6体ってどこまでをゆーんやろーか?
大体画面の半分ほどの狭い範囲やね。
その中の術者から1番近い6体が対象となる。

上のSSを見ての通り術者から一番近い6体を選択しとるやろ。
ちなみに1番右の2体の内、発動時に近かったのが手前の手下Dやから、
画像では離れとるけど、実際は手前の手下Dに掛かってるのは正解。

んで、もしこの時にもう一度スローを掛けるとどないなるか。

範囲内にスローが掛かった敵が6体以上居る時は無理やね。
せやけど、たまに1対だけ掛かるんは範囲内にスローに掛かった敵が5体以下の時やからやね。
つまり、術者からスローの掛かった敵を離せばどないなるか?

こないなる。
赤枠がスロー状態の敵、青枠が異常無しの敵。
つまり、最初の説明をもう少し詳しく書くと

「範囲内の敵を6体まで移動速度を下げる。
ただし、スロー状態の敵が範囲内にいる場合、6−(スロー状態の敵の数)=対象数となる。
スロー対象数は無限。」

となる訳やね。

ついでに、ポイズンミストとスローの相性は結構ええよ。
その理由はミストを掛ける際、霧の中に敵が居ーひんと毒状態にならへん。
そこでこのスロー状態にミストを掛けると敵は通常速度より長い時間霧の中に居ることになる。
ミストの毒状態にする効果は「霧の中にいる全敵を対象とし、4秒ごとに1回○○%の確率で敵を毒状態にする」(参照)
そのため、異常状態にする確率も大きく増える訳やね。